写真の投稿をしてみました。 んー 文明はすごいところまで来ている模様。 10時間程寝た後、週明けなのに週末のような今朝。 落書きは絶好調、そしてso-seijiとひょろりんが生まれました。 一体全体何が言いたいんだ。 そう問いたくなる彼らこそ、人間の心理という事でいかがでしょうか。 試しに、言わせたい台詞を吹き出しに付けてみてください。 「ーーーーーーー」 ね、何でもあてはまるでしょう? 笑っているようにも泣いているようにも怒っているようにも見えるハードボイルドさが、現代には必要なのかもしれません。 なんて。 約2年間、とある上司に「キティちゃん」と呼ばれ続けたのはこの私です。 んー、浸透しなかったなー、、、 #
by zuhura-ikudon
| 2008-11-13 00:05
| art
a.m5:00前、駅のホームには昼間より人がいる。 東京ってすごいな、と思うのはこういう時。 昨夜は新宿LOFTへ、yamazinのcookieman リリースパーティーに行ってきました。 男率高いです。雄叫びが野太いー。 1部は山仁&SAGARAXX、なんでもありのステージ上は、まるで男の遊び場を覗き込んでいるような感覚に陥ります。 そして2部はLoop Juncktion。 雄叫びも心なしか涙声、、? こちらは、人のアルバムを眺めているような感覚。 当時の人達と繋がり続けているのもすごいけど、 解散しても尚新しいファンがつき続けている事って、もっとすごい。 そんな事を思いながら床に付いたら、なんだかノスタルジックな夢を見ました。 山仁、おめでとうございます。 かっこよかったです。 #
by zuhura-ikudon
| 2008-11-09 18:32
| music
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by zuhura-ikudon
| 2008-11-06 22:59
| photo
というわけで、久々のunit。 直前で思い立って、愛するnikon君をお供につれて行く事を決定。 ライブ写真、バシバシ撮ったるどー! と思いつつ、いそいそカメラを構えてみるも、難しいのねライブ写真。 暗いところでよく動く人間を撮る、という事が普段全くないわけで、四苦八苦しました。 気付けば500枚くらい撮っていたけど、殆どがブレブレ、、しょぼん。 でもいいんです。何事も経験なのです。 中には、まあまあいいんじゃないかしらと思えるものもあったからよかった。 精進します。 あとはハード面で、レンズの重要性というものを痛感しました。 写真を載せたかったけど、画像サイズのかえ方がわからないという致命的ミスにより断念。 明日、ゆっくり再挑戦して載せたいと思います。 そうそう、兄のライブはなんだか妙なテンションで面白かったです。 遠目ではやっぱ似てるのかしらね、、 普段行くライブとは違い、高年齢層の方々の活気に満ちあふれておりました。 よし ボケた体をリセットすべく、早く寝ようっと。 #
by zuhura-ikudon
| 2008-11-03 23:15
| photo
あっという間に11月。 ベタな事言うようですが、月日が経つのは本当に早い、、 ブログ書くのも忘れて日々を過ごしていました。 秋もすっかり深まり、長風呂が気持ちよい今日この頃。 実は私、自他共に認める活字好き。 出勤中、家、もちろんお風呂で活字を貪るわけですが、 最近の大ヒットと言えばこれ。 『不道徳教育講座』三島由紀夫著 画像小さー!スミマセン。 40年近く前に初版発行のこの本。 「大いにウソをつくべし」や「できるだけ己惚れよ」など、一瞬「むむ?」と思う話がずらり。 でも、不思議な程ストンと理解できる話たち。 特に、的を的確についた「スープは音を立てて吸うべし」を、少し紹介したいと思います。 自分の解釈と、抜粋と、ごちゃ混ぜです。 ****** エチケットを気取って、表面的作法を重んじる人が世の中には溢れているわけだが、彼らを見ても格段尊敬に値するとは思えない。 エチケットというのは、その人の人格や偉さとは何の関係もないものである。 抜粋「・・静まり返った高級レストランのど真ん中で、ズズズーッとスープをすすることは、社会的勇気であります。お上品とは最大多数の決めることで、千万人といえども我ゆかんという人は、たいてい下品に見られる。社会的羊ではないという第一の証明が、このスープをすする快音であります。」 上記のような羊になる事を嫌う青年が、クラシックの演奏会に行けば爆竹を踏んで逃げ、水鳥がいっぱいいる公園の池に、紙屑を入れた紙箱に火をつけたりととにかく色々していたら、とうとうある日精神科に入れられてしまった。 この青年をいつも見ていた女はたいそうがっかりして、狼を柵の中へ追い込んでしまった羊の大群の威力に気がついた。そう、羊は監獄という柵を持っているのだ。 抜粋「皆さん、これが我々の芸術というものの実態です。それはレストランの羊たちのためのなごやかな音楽でなければ、せいぜい狼の習性をあらわすスープをすする音にすぎないのです。それでも私は、羊たちのためのおんがくよりも、このスープの音をえらびます。それは妙なる音楽ではないのかもしれないけど、少なくとも、「俺は羊じゃない」という不断のつぶやき、勇気の一種、抵抗の一種、イヤガラセの一種、すなわち、人間に欠くべからざるものの、ささやかな見本なのであります。」 ****** どうでしょう? この本は、今年の一番になりそうです。 明日は、夕方新宿に兄のライブを見に行った後unitでnbsa。 mountain mocha killimanjaro、一度ライブ見てみたかったのでとても楽しみ! そうそう、実は私の実兄は作曲を主に音楽活動をしているのですが、ライブはたまにしかしないので、なんだか新鮮。 朝まで持つかなー さて 明日に備えて沢山寝ようっと。 #
by zuhura-ikudon
| 2008-11-01 23:08
| days
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