カメラと今ひとつ親密な関係になれない、と友達に漏らしていたら、 くれました。林檎の秘密。 一瞬宗教の勧誘本かと思いきや、写真の基礎知識を盛り込んだテキスト。 さすが、美大生! いままで何となくやっていたけど、もう一回みっちり覚え直してみたいと思います。 人も物も、全てを理解して仲良くなるのよねーっ。 と意気込んでページをめくってみたものの、どうにも瞼が落ちてくる。 必要な事をかなりコンパクトにまとめたいいテキストだと理解しつつ、 いくつになっても教科書というのは、眠りの世界への導入剤である事を再確認しました。 こんな調子だけど、カメラを触りながら、気長にマスターしていきたいと思います。 しかし、昔から思っていたのは、何にせよ飽きっぽいということ。 絵も写真も音楽も、どっぷりとのめり込むということは無い。 昔から、こんな調子。 なんでかなー、結局何にも好きじゃないのかなー、と考えた時期もありました。 しかし最近は、逆にどれも欠く事のできない要素なのだ、と落ち着きました。 どれもまんべんなく出来て、全部が混ざり合って出来る世界が好きなのだと。 どれかに偏って、バランスを欠く事を感覚的に嫌っていた気がします。 バランスを大事にするのは天秤座だからか? 関係ないか。 とにかく、こんな調子でゆるりとやっていきたいと思います。 これで、いいのだ。
by zuhura-ikudon
| 2009-04-23 23:19
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